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新型コロナウィルス感染症の現状について

2025.10.17

播磨地方のお祭りシーズンが終わり、発熱の患者様、特にコロナ感染症の方が増えています。

 

最近、ニュースで新型コロナウィルス感染症が取り上げられることが少なくなりました。
新型コロナウィルス感染症はすっかり過去の感染病と思われている方が多いように感じます。
しかし今年も日本感染症学会、日本呼吸器学会、日本ワクチン学会は、2025年度の新型ころなワクチン定期接種に関する見解を発表し、高齢者の接種を強く推奨しています。

https://www.kansensho.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=43

 

そこで、新型コロナ感染症の現状と、インフルエンザと新型コロナ感染症の比較を簡単に纏めてみました。
ワクチンを接種するしないかの判断の一助になればと考えています。

 

 

当院ではコミナティ、ヌバキソビットの2種類のワクチンを接種しています。

不活化ワクチンのヌバキソビットは、mRNAワクチンと比較して、

・副反応が少ない
・効果持続期間が6ヶ月~約1年と長い

との報告があります。

過去に新型コロナワクチンの副反応がきつく今回接種を悩まれている方、すこしでも効果持続期間が長いワクチンを検討されている方は、一度ヌバキソビットを検討されても良いかもしれません。
お問い合わせ、接種ご希望の方は、当院までお電話にてお問い合わせ下さい。

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